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平常通り運行しております。
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運賃/乗車券

乗車変更・払いもどし
について

シーサイドラインの乗車変更・払いもどしについてのご案内ページです。

乗車変更の取扱い

片道乗車券、往復乗車券及び回数券は、実際に乗車された区間の片道旅客運賃とお手持ちの乗車券の運賃額との差額をいただきます。

定期券で乗車券面に表示された区間外を乗車された場合、その区間外となる区間の片道旅客運賃をいただきます。

乗車券をお持ちの方で、下車しないで乗車駅等に戻られた(復路乗車)場合、復路乗車となる区間の片道旅客運賃をいただきます。

乗車券の払いもどし

有人駅
(新杉田・並木中央・金沢八景駅)
ご案内窓口にお申し出ください。
無人駅

自動券売機の横にあるインターホンでお申し出ください。係員が設定し、自動券売機のタッチパネル内にある「払いもどしボタン」を押して、画面の案内に沿ってきっぷを入れてください。

  • 機械の設定に多少お時間をいただきます。そのままお待ちください。
  • 一部お取り扱いができない乗車券がありますので、駅係員がご案内します。

片道乗車券および1日乗車券

有効開始前または有効期間内で使用開始前のものに限り、当該乗車券の旅客運賃から手数料を差し引いた額を払いもどしいたします。手数料は、乗車券1枚につき片道乗車券が110円、1日乗車券が220円です。

往復乗車券

有効期間内で使用開始前のものであって、かつ1組2券片が未使用なものは、当該乗車券の普通旅客運賃から手数料110円を差し引いた額を払いもどしいたします。有効期間内で使用開始後不要となった場合は、その区間の片道旅客運賃から手数料110円を差し引いた額を払いもどしいたします。

回数券

有効期間内で使用開始前のものであって、かつ1組11片の全券片が未使用のものは、当該回数旅客運賃から手数料220円を差し引いた額を払いもどしいたします。

有効期間内で使用開始後不要となった場合は、当該回数旅客運賃からその区間の普通旅客運賃に使用済み券片数を乗じた額と手数料220円を差し引いた額を 払いもどしいたします。

  • ただし、発行月日、発売機記号および発券番号が同一しているときに1口とさせていただきます。
払いもどし額 
= 回数旅客運賃 -(普通旅客運賃×使用済み券片数+220円)となります。

定期乗車券

当該乗車券の定期旅客運賃から使用月数分の定期旅客運賃と手数料220円を差し引いた額を払いもどしいたします。駅窓口にて所定の申請書または申込用紙をダウンロードしてご記入の上、お申し出ください。ご記入方法は、記入例をご参照ください。

  • 公的証明書による身分の確認をいたします。

(例)6ヶ月定期乗車券のご使用が1ヶ月と1日の場合

使用月数を2ヶ月として計算しますので、(1日を1ヶ月として計算します。)

払いもどし額=定期券発売額-(1ヶ月×2+220円)となります。

  • ただし、定期乗車券のご使用が7日以内の場合は、使用日数により計算しますので、払いもどし額=定期券発売額-(券面区間の普通旅客運賃の往復分×使用日数+220円)となります。

【参考】6ヶ月定期乗車券の使用月数に対する払いもどしの計算方法

使用月数 1ヶ月 払いもどし額 = 定期運賃 -(1ヶ月定期運賃+220円)
使用月数 2ヶ月 払いもどし額 = 定期運賃 -(1ヶ月定期運賃×2+220円)
使用月数 3ヶ月 払いもどし額 = 定期運賃 -(3ヶ月定期運賃+220円)
使用月数 4ヶ月 払いもどし額 = 定期運賃 -(3ヶ月定期運賃+1ヶ月定期運賃+220円)
使用月数 5ヶ月 払いもどし額 = 定期運賃 -(3ヶ月定期運賃+1ヶ月定期運賃×2+220円)
  • ご使用が、5ケ月と1日の場合は、払いもどしはできません。
  • 定期券の区間変更をする場合は、新しい区間の定期券をお求めいただき、古い区間の定期券は払いもどしをいたします。この場合の払いもどし額は、発売額からすでにお使いになった旬数(10日を1旬とし、1旬に満たない日の端数は1旬とします)に定期運賃の日割額を10倍した額を乗じた額と手数料220円を差し引いた残額です。
    払いもどし額=定期券発売額-(使用した旬数×定期運賃の日割り額×10+220円)